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cococi blog

ほんとによく増える花だ。

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どこからか種がとんでくるのか、実家の庭でもだいぶな株になってしまった。
オレンジ色がきれいだからいいと思ったのよー
とは母の弁。
たしかに、この鮮やかな色、夏らしくていいけれど。
種になったのも使えていいけど。
でもでも、やっぱり増えすぎて、困り者でもある。
ヒオウギスイセン。
義母は、この花のことを、「お盆花」と呼ぶ。
義母の田舎では、お盆の頃に咲くのでこう呼んだらしい。
以来、私の中でも、オボンバナ。
花にくわしい編集者のAさんは、「モントブレチアね」とさらりとおっしゃった。
ハキハキてきぱきしたAさんの口から出ると、全然別物の話をしているみたいで。
なんか、かっこいい花にみえるなあ、と当時、わたしは思ったのだった。
実になったのは、クロコスミアベリー。
茶色の、しぶくていい感じの花である。
実になったとたん、ごひいきになって、いっとき、しょっちゅう買っていた。
名前なんて、どうでもいいようで、けっこう印象を決めてしまうと思う。
写真は、先週の滞在先の奥能登で。
ここでも、増えるだろうなあ。
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早朝撮影で山散歩。

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ヒヨドリバナが咲いている。
野菊もさいしょの一輪が花をつけ始めた。
かすかに、秋の前ぶれ。
数年前、林道の舗装工事をするために、だいぶ横の斜面が削られてしまった。
当然、脇に生えていたいろいろな草木もなくなってしまい、
ここも帰化植物に負けてしまうかと思ったけれど、
だいぶ、回復の様子。
元々あった種類が、あちこちに見られるようになった。

兼六園。

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今日から能登へ出張。
早めに金沢入りしたので、兼六園に行く。
暑いには暑いけれど、大きな木がある庭のこと、
木陰は別転地に涼しい。
わたしたちの庭とは、かなりスケールの違いがあるけれど、
これも庭。
松と苔がみごと。

緑のカーテン

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窓をおおう、つる植物のカーテン。
街のあちこちで見かけるようになりました。
ゴーヤ、朝顔、夏に元気な緑ならなんでもだけど、
義父のは、フウセンカズラ。
これが見事でびっくり。
寝室の南側の掃きだし窓一面、おおうように伸びている。
とうとう軒を越して、二階にやってくる勢い。
葉が細かくて、淡い緑も涼しげ。
ぷらんと下がる、風船状の実がかわいい。
日中、もっとも気温のあがる時間にも、ぴんと元気なままなのもいい。
来年は、わたしもやろう、と思っています。

ビールのアテに、柿ピー。

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いり豆ときたら、やっぱり日本酒。
ワインならば、ドライフルーツとか?
乾きモノは、おつまみ定番万能選手。
でも、乾いてしまった花は、おつまみにはならないのだった。
お皿に並べてみても、食べる、という気はわいてこない。
市場から持ち帰って、仕分けをする。そのときに、
ぱらぱらと落ちてきた花びらの数々。
あまりにあざやかで、写真に撮ろうと、置いておいたのだ。
冷房のせいか、手が空いたときにはすでに乾きモノ。
一日、レッスンが終わって、夜、掃除をしているときに
ふと気づくと、アレ??
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誰かのお土産がひとつ。

かたちに倣う

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7月の日々花のレッスン。
今月の月1コースのテーマは、「花のかたちに倣う」です。
自分の思うようにむいてほしい、
この位置に留まってほしい。
気に入った花こそは、煩悩炸裂してしまうもの。
今日はひとつ、冷静になって、
花の意見もきいてみようじゃないか、というレッスンです。
花の意思は、かたちにこそあらわれる。
かたちをよく見て、花の向きたい方向をみつけるだけで、
花はずっとらくに生けられるはず。

夏風

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思い立って、走る&歩く、を始めた。
走れそうなところは走り、歩きたいところは歩く、
いい加減なやり方だけど、
肩こりがよくなってきた。
人と車の多いところは避けて、
緑の多いところを行く。
クズがだいぶ伸びている。
緑が色濃くて、夏の色だ。
短い林を突っ切る道の入り口で、
エゴノキの小枝を拾う。
強風にちぎられて飛んできた。
ポケットに入れて、残りの道を走って、歩く。
家に戻って、小鉢にはった水に漬けると、
みるみる息を吹き返した。

干し物

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朝から夏空全開。
で、朝から洗濯物も全開。
シーツを洗い、布団を干し…と、干しきれるだけ干す。
鉢の土が一日でカラカラになっている。
梅雨の間は、晴れる日があっても、ここまで乾かない。
気温もあるけど、たぶん、強い風のせいだろう。
梅雨が明けて青空が広がるような日は、
暑いけれど、家の南側では、風が強くなる。
これからは、毎日水やりを忘れないようにしなくては。
干しついでに、いわしの骨も干す。
いわしの骨せんべいを作るのだ。
今日はぱりっと乾くぞー、と期待。

梅雨明け

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外苑前のビルに、植木の剪定作業が入っていた。
紺の地下足袋、同じ色の腿のところがふくらんだズボン。首にタオル。
これぞ植木屋さん、な格好。
目隠し代わりのアベリアを、
柄の長い刈り込み用のハサミでサクサクと刈っていく。
西洋岩南天も、伸びきった枝を、こちらもかなり短くされている。
都心の緑、しかもばんばん車が通る道の脇だから、
さぞや排ガスで汚れているだろうと思いきや、
案外、葉はきれい。
路上に落ちた枝、思わず「ください」と言いそうになるが、
これから一日外出だから、あきらめた。
男性ばかりの中に、ひとり、若い女性が混じっている。
なかなかに、地下足袋姿がきまっている。
2時間後、用事をすませて、また同じ道を通る。
自販機で飲み物を買う、彼女たちに遭遇。
ビルを一周する植え込みは、かなりの量があったけど、
ほぼ作業は終わりのようだった。
紺の地下足袋に同色のズボンだから当たり前だけど、
植木屋さんの格好って、足が長くみえる。

かきつばた

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かなり蕾が固かった、カキツバタ。
緑にじわじわと紫のすき間が出だして、
ようやく、咲いた。
開くまでは時間がかかるけど、咲いた後は、あっけない。
葉と組になっていなかったし、
出荷終了近くの、半端モノだったのかも。
そのぶん、茎に自然な動きがある。

恒例、杏の季節。

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一盛り450円。
ざる盛り、あまり見かけなくなりましたが、
この八百屋さんでは、まだ、しばしば登場しています。
子供の頃は、八百屋さんでトマトでもきゅうりでも、ざるに入っていて。
おじさんがおつり銭を入れてあるのもざるでした。
天井から吊ってありましたね。
さて、杏。
毎年、ジャムにしています。
独特の甘酸っぱさも好きだけど、
なにしろ作るのに手間がかからなくて、続いています。

ひまわりの花束を。

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と、Mさんから頼まれる。
丸い花に、葉っぱなし。枝はまっすぐで。
こういうタイプの花で、花束をつくるのは少々むずかしい。
しばらくやってないから、手が忘れてるかも…と不安にもなる。
なんか、サポートになる葉っぱとか、入れようかな。
でも、お話しているうちに、
ひまわりだけの花束がいいんじゃないかと思えてくる。
脳裏に、ニューヨークで見た、ひまわりのブーケが浮かぶ。
教会の入り口にあるレストランでのこと。
白いシャツに、ジーンズと、ラフな格好の男性が持っていた、
ごく普通のひまわりを、長いまま、
真っ白い紙にざっくり包んだだけだったけど、
持っている人にぴったりで、とても格好よかった。
ヨシ。
あれとまではいかないけど、ひまわりだけ。
潔く、いこう。
ならば、重要なのは、ひまわりそのもの。
大きさ、花のむいている方向。
かなり、注意深く買う。
素材よければ、すべてよし。
結果は。
小ぶりのものが多かったので、ちょっとラウンドっぽいブーケに。
たのしい作業でした。
以来、ひまわり、ちょっと気になっている。
今日も仕事場の机に、一輪。

涼しい色

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一輪の花どきは短いけれど、次々蕾が開く。
イケダさんちの草花ミックスに入ってきた、河原なでしこ。
いわく、切りどきが難しいらしい。
あまり咲いていない状態なら、お客さんのところへいってからが長いけど、
見た目はあまり…
逆に、咲いてから出せば、日持ちが悪くなる…。
わたしには、どちらもそれなりの魅力があると思うけど、
市場に出すには、広い嗜好にあってないと難しいらしい。
ともあれ。
次々咲いてます。
こんな蒸し暑い日には、白い花、見てるだけで、ちょっと涼しくなった気分になれる。
さっ。
片づけして、身の回りもすっきりさせよ。

植物だって、イキモノだけど

しばらくベランダの鉢もかまってなかった。
水やりも潅水機に任せっぱなしでした。
今日こそは、じょうろで水やりしようと、表に出ると。
あらっ。
見たことない花が咲いてる。
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なんだこれ。
ニョッキリ。ググンと背を伸ばした上に咲く、赤い花。
よく見ると、放置状態だった多肉植物に、花が咲いたのだった。
…1週間前には、こんなことはなかった。
たしかに。
芽なんて、伸びてなかった…はず。
マキギヌ。といいます。
うちに来て、もう7年くらい。
ようやく、花をつける。
なんか、今にも歩き出しそう。

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hibihana

ふだん着の花を生けよう。ということで、名づけてヒビハナ。
日常の花とうつわをテーマにした花レッスンを都内で開講中。
日々おきる花とのできごと、うつわのこと、ごはんまわりのことなど、かいています。
日々花・花教室→