FC2ブログ

cococi blog

葉に似合わず。



夏休み旅の帰りみち、いつもの飛騨の園芸屋さんに寄ったら、こんな花が。
菖蒲を小さくして、上から眺めたかんじ。
可憐。ちょっと品のよさもある。
「はじめてみましたよ」と、園芸屋のご主人に言えば、ご主人も「ぼくもはじめてですよ。今まで咲いたことないもの」
かなり草モノにはくわしいご主人をして、はじめての花。
葉っぱに似合わず、いい花が咲くねえ…というので意見は一致。
写真の葉っぱを見れば、もうおわかりですよね。
ホテイソウです。
水鉢の定番。おとうさんが、おじいちゃんが、鉢に浮かせてたりしてるのを、誰でも一度は見てるのではないでしょうか。
あの、気温があがるとうじゃうじゃ増えちゃうホテイソウ。
肉厚で厚顔な顔の持ち主。金魚も窒息させちゃうホテイソウ。
花は、控えめでうつくしい。
コーヒー飲んで、おしゃべりしてるあいだに、さっと咲いて、すぐにしぼんでしまいました。
開花すると、こんなふうです。
623b.jpg

つぼみのほうが、いいかな。
スポンサーサイト



秋の野山



山の知り合いのところで分けてもらった緑を、伊藤環さんのうつわに生ける。
ウマノアシガタのたねになったの。からまつそう。金水引。黒葉のフジバカマもたしてみる。
暑い暑いといっているけど、山はもう秋。
前の晩の激しい雷と雨が、秋をつれてきたらしい。
もうこれで、いっきに秋だね。
と、友達の園芸屋さん。
いいなあ。うらやましい。
伊藤環さんの器に生ける、秋のSHIZENのレッスン。
こんな器もできてくるかも。
レッスンについての詳細は、コチラ。
http://www.hibihana.com
または、SHIZEN。http://utsuwa-kaede.com/shizen.htmlまでどうぞ。

夏休み。



水のあるところは、もうそれだけで涼しい。
畑のスプリンクラーがまわっているところだって、足首までの深さしかない小川だって、涼しい。
朝市で、トマトが冷やしてあるだけで、もう涼しい。
あんなに流れちゃって、よくなくならないよなあ。
温泉宿の窓から、ごうごうと流れる川と滝をながめつつ、水の出どころについて、その尽きないことについて、感心してしまう。
だって、すごい量ですよね。
水がなかったら、どうすればいいんだ。
湧き水があって、田んぼがつづいて、苔がきれいで、緑が鬱蒼としてて、ひんやりした林の中。
すべて、豊富な水がなければありえない。
黒部渓谷黒薙温泉。
お湯もいいけど、水もおいしい。

10月からの新規募集中です。

4220.jpg

日々花の花教室、10月からの新規募集をはじめました。
くわしくは、サイトlesson infoよりどうぞ。
日程とテーマも公開しました。
まずは、秋の草ではじまります。一本ずつの野の風情をたいせつに生けてみます。冬にかけては、自然の姿をいかす花と切花の二本立て。
そして恒例、クリスマスとお正月かざり。ことしのクリスマスは、アドベントを取り入れたツリーです。こちらは、単発のレッスンとしても、お申し込みいただけます。
お正月かざりは、子年にちなんで、干支はじめを題材におかざりをします。自作のおかざりで年迎えを。
年明け、新春はバラにはじまり、器を見直したり、花をかざる空間についても考えてみたいと思います。また、春ならではの小さな花を生かすアイデアも。
どれも、花を身近に、暮らしにそってたのしむレッスンです。
ぜひ、ご参加ください。
写真は、昨年10月のレッスン。ノバラの枝に、菊。

バスルーム本、出ました。



おしゃれなバスルーム。
映画や小説では見たことあっても、実物にはなかなかお目にかかれない。
あんなバスタブ。こんなシャワー。お日さまさんさん昼間におふろに入りたい。
と、そんなバスルームを実現できる、手助けをしてくれる本ができました。
「DESIGN BATHROOM A to Z(デザインバスルーム A to Z)
エクスナレッジ刊。
表紙と扉の花を頼まれて、お手伝いしました。
撮影は、青葉サワヤカだった5月のこと。
編集のホンマさんのおうちには、そのとき使ったオランダセダムが、
この暑い8月現在も生きている。
セダムもすごいけど、お世話してたホンマさんもすごい。
見てるだけで、涼しくなる本です。
ぜひ、ご覧ください。

秋のSHIZEN

itou01.jpg

千駄ヶ谷のうつわやさん。SHIZENでのレッスンのお知らせです。
今回は、花を生けるレッスンです。
秋の野草がいろいろでてくる時期。
蔓もの実もの、色づきもの、野山を部屋に取り入れる生け方、飾り方、保存方法もお伝えしたいと思います。
もちろん今回も、SHIZEN恒例、器もついてるレッスン。
今回の器は、伊藤環さんです。
わたしが今もっとも愛用している花のうつわも、伊藤さん。
こんな器がほしいです…ということをお伝えして、特別に作っていただいてます。
どんなのができてくるのか。
8月末には、伊藤さんの工房訪問の予定。
詳しいレポは、そのときに。
ともかく、ぜひ参加していただきたい、この秋のSHIZENのレッスン。
詳しくは、こちらをどうぞ!
日時
9月30日(日)14:00-16:00
10月2日(火)19:00-21:00
各回8名まで
場所
SHIZEN
渋谷区千駄ヶ谷2-28-5
参加費
9,450円(材料費、器代金をふくむ)
講師
雨宮ゆか(日々花)
お問い合わせ
SHIZEN
03-3746-1334
http://utsuwa-kaede.com/shizen

暑くたってヘイキ。



涼やかで、はかなげな外見に似合わず、暑さにつよい。
気温35度クーラーなしの場所でも、茎もとけず、花もしおれず、のみならず次々咲く。しまいには、こちらが飽きるほど。
勤勉で、じょうぶ。えらい花です。
切ってもこんなですから、地上でも暑くなるとどんどん伸びます。
くるくるとつるを伸ばし、次々切っても、まだまだ伸びる。まだまだ咲く。朝顔なんかより、ずっと手間要らず。
種で蒔きます。一度蒔けば、毎年こぼれ種から芽をだすあたりも、まじめな花です。
アサリナ。
8月にうれしい花です。

 | HOME | 

Calendar
« | 2007-08 | »
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
Categories Search Monthly Recent Entries Recent Comments Recent Trackbacks Links Appendix hibihana

hibihana

ふだん着の花を生けよう。ということで、名づけてヒビハナ。
日常の花とうつわをテーマにした花レッスンを都内で開講中。
日々おきる花とのできごと、うつわのこと、ごはんまわりのことなど、かいています。
日々花・花教室→