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cococi blog

更新しました。



だいぶ間があいてしまったけど、やっとサイトを更新しました。
今回のUTUWAHANAは、「質感」でまとめてみました。
モコモコとか、チクチクとか、きれいなだけが花じゃない、
思わず触りたかったり、触りたくなかったり。
花以外の何かを連想させる、花たちです。
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棘と薔薇の甘い関係



イチゴ牛乳みたいな色の、あまいあまいピンクのばら。
手に取ると、ぐさっとくる。
ほんとうに。大げさじゃなく、ぐさっときます。
このサイズの花にしては、すごく立派な棘がびっしり。ひとつずつ、はさみでぱちぱち落としてゆく。
蕾の際まで、ついている。
ぱちっ。ぱちっ。ぐさっ。いたっ。
棘取りしつつ、以前聞いたある説を思い出す。
薔薇の棘は、下向きにはえていて、それは虫が這い上がってくるのを防ぐためなのだ。と。
なるほど。たしかに下向きかも。
這い上がるシャクトリムシをぐさっ。毛虫もぐさっ。
でも、これって飛んでくる虫には有効じゃないよね。

今年は不作。



らしいです。コスモス。
葉っぱがみんなだめになっちゃってねえー、と市場で聞く。
長梅雨と、こないだの大荒れお天気のせいでしょうか。
言われてみれば、ぱっとしない咲きっぷり。
そんななか、那須の池田さんから届いたコスモス。
茎は細くて、しっかり。透きとおるように繊細な花びら。小さいっていうのも、嬉しい。
まってたよ。コスモス。
と思わず声をかけたくなる、田舎にいくらでも咲いているあのコスモスそのものでした。

天然野ばら。



今月の日々花レッスン。
そろそろ赤く色づきはじめた野ばらの枝を、花留めに生けています。
市場に出荷される花もにわかに、秋濃厚。
花色もいちだんと深みをまして、何を見ても、ここそこに、秋。
このレッスンのために、山にあるような自然な野ばらの枝をおくっていただきました。
栽培野ばらにくらべて、ずっと細く、実もかなり落ちているのだけど、それがいいの。
写真は、生徒さんの花。
赤白のダリアが、やがてくる冬を予感させる効かせ色になってます。

お話の頭脳



いろんな人に会って、いろんな話をした。
夏からずっと、重くるしいような背中ちぢこまってるような気分。
それがすこし抜けはじめた。
おもってるとおり、まっすぐ行こうとするのは、とてもむずかしい。
道があるんだかどうかもわからなくなっちゃうんだけど、
まっすぐな人に会うと、自分もまっすぐになったような気がしてうれしい。
お話に参加しようとすると、ことばがうまく出てこない。
でも、ただ笑って、横で話を聞いているだけで面白くって、頭の中はぐるぐる動き出す。

シッポたくさん。



自転車にのって、多摩川の植物探検。
チカラシバ。キンイロエノコログサ。メヒシバ。ススキ。
おっと。
ふさふさ系ばっかりです。
ピンクのコスモスのように、ひと目をひくわけじゃないけど、いちめん広がってるようすは、それはそれでうつくしい。
チカラシバの黒と、エノコログサの金色。
まだ、緑がおおいので、すごく映える。
いっぱい摘んで、ぼさっと生けたい。
期待していた、東京側の川べりはけっこうたいしたことがなくて、これはだめかも。
橋をわたって、川崎側にUターン。
イヌタデ。オオケタデ。ヨメナいろいろに、オナモミとかも。
対岸になっただけで、けっこう植生が違うんですね。
葉っぱも色づいてて、ちょっと秋も深まってる気がする。
日当たりの関係なんだろうか。
じつは、来年の秋、多摩川花摘みレッスンを計画していて、今日のはその下見。
一年越しの計画です。
時期さえはまれば、けっこう楽しい企画だと思うんだけど。

花、生け替えました。



古いっぽいガラス瓶。
リサイクルショップで働いている弟は、ときどき瓶やら陶器やら持ってきてくれる。
ふちがブルーのざる。ガラス瓶ふたつ。
で、そのうちのひとつに、花を入れてみた。
きれいに洗って水を入れると、ガラスの曇りがとれてしまって、ちょっとさびしい。
赤葉のフジバカマ。ロシアンセイジ。紫えのころ草。
フジバカマは、年々葉が緑になってきた。どうも、赤いんだってことを忘れてきてるらしい。でも、花はいつになくよく咲いている。白いやさしい花です。
なんとなく、力が弱ってきていて、細まっていくようなようすが、とても秋らしい。

天然野ばら。



今月の日々花レッスン。
そろそろ赤く色づきはじめた野ばらの枝を、花留めに生けています。
市場に出荷される花もにわかに、秋濃厚。
花色もいちだんと深みをまして、何を見ても、ここそこに、秋。
このレッスンのために、山にあるような自然な野ばらの枝をおくっていただきました。
栽培野ばらにくらべて、ずっと細く、実もかなり落ちているのだけど、それがいいの。
写真は、生徒さんの花。
赤白のダリアが、やがてくる冬を予感させる効かせ色になってます。

天然野ばら。



今月の日々花レッスン。
そろそろ赤く色づきはじめた野ばらの枝を、花留めに生けています。
市場に出荷される花もにわかに、秋濃厚。
花色もいちだんと深みをまして、何を見ても、ここそこに、秋。
このレッスンのために、山にあるような自然な野ばらの枝をおくっていただきました。
栽培野ばらにくらべて、ずっと細く、実もかなり落ちているのだけど、それがいいの。
写真は、生徒さんの花。
赤白のダリアが、やがてくる冬を予感させる効かせ色になってます。

ピンクのゆらゆら。



シュウカイドウがいま、満開です。
楕円形のおおきな葉っぱも、その先に揺れてる花もすき。
タネも魅力的なかたちをしています。
三角形なんです。
けっこうパーツで見ると、グロい花なんだけど、全体でみるとなぜか雰囲気ある。
葉っぱが虫喰われて、縁が赤茶けてたりしても、
それが「いいもの」のように思えてしまう、そんな不思議なミリョクをそなえた草。
ベゴニアの仲間なんですが、そういえば、ベゴニアってけっこう好きだった。
園芸屋さんの観葉植物コーナーで、つい手が出そうになるのも、きまってベゴニアでした。
えーっ。って思った人、ぜひ、いちどシュウカイドウを見つけてみてください。
ちょっと古めのお家によく植わってます。日陰好きなので、北側とか東側とか。
今日みたいな雨の日はとくに、いいかんじ。
きっと。ベゴニアも好きになりますから。

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hibihana

ふだん着の花を生けよう。ということで、名づけてヒビハナ。
日常の花とうつわをテーマにした花レッスンを都内で開講中。
日々おきる花とのできごと、うつわのこと、ごはんまわりのことなど、かいています。
日々花・花教室→