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cococi blog

刈り込みどき。



ちょっとサボったら、あっという間にやられちゃった。
バジルの新芽に、いつもの虫が大発生している。
糸のようなものを出して葉っぱにくるまるので、勝手に名づけて、「シュウシュウ虫」。
おいしい柔らかいところ、みんな食べちゃう。
食い放題じゃないんですけど、と話しかけても聞いてくれるはずもないので、駆除に励む。方法はいまのところ、「捕まえる」。
ところが、めちゃくちゃ動きが速くて、けっこうたいへん。
たいがいは、ついている茎ごと切って、サヨウナラ。
さすがに被害がひどいので、対策を考えるべく、本当はなんていう名前の、どんな性質のヤツなのか、調べてみました。
正しくは「ベニフキノメイガ」の幼虫。ガの幼虫です。
シソ科の植物につき、若芽を食べる。年に3回成虫になり、シソ科の枯葉や枝について幼虫の状態で越冬もする。
だから。
最初の年はあんまり出ないけど、同じ鉢に次の年も植えると被害甚大なのか!
対策は…。やっぱり薬をまくか、それがイヤなら捕殺。
カマキリが天敵だというウワサもある。
でも、先週バジルに来てたカマキリはもういない。
味に飽きちゃったのかしら。
で、ベニフキノメイガの天国。
イヤ。それでは困るので。
バジルもローズマリー(シソ科だと思って見たらついていた)も刈り込みました。
寒くなるまでにもうしばらく、バジルが欲しいし。
この時期に刈り込むと、やわらかい葉が秋のあいだたのしめます。
生き残ってた葉っぱでお昼はパスタ。
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カントウイ



できあがったブラウスをみて、母ひとこと。
「あら、かんとういじゃない」
へ。カントウイ?
関東衣?脳内変換、瞬時によぎる。
いやそうじゃなく。
貫頭衣。
たしかに直線裁ち。頭からすっぽりかぶって着るタイプだけど。
なんか、イメージ縄文人。
ウッホ。ウッホ。
サトイモの葉っぱを傘に踊る踊る。
…すみません。縄文人差別発言です。これでは。
「貫頭衣」ということばからは、苧麻でできたあっさりした袋状の上着、みたいなものが連想されてしまいます。
うーん。母、いったいいつの時代のヒトなの?
うちのカントウイは、トリプルガーゼ。
涼しくもあたたかい、なかなか便利そうな上着
です。

やっとできた!!



友人のイクちゃんが、うちにやってきました。
遊びに来た…のではなく、いちおう、オシゴト。
イクちゃんは、デザイナーでもあり、ユルユルヴェーダな人でもあります。
イクちゃんのヴェーダ話は、すごく面白くてわかりやすい。
おまけに赤シソジュースとか、四万十茶とか、好きなものもいっしょで、すっかりたのしくお話してしまった。
本人のサイトもかわいいです。読んでるだけで、アーユルでヴェーダな効果あり。このブログからもリンクがはってあるので、ぜひどうぞ。
で、そうそうオシゴト。
日々花のあたらしいページをつくってくれました。
ながらく、comming soonだったutuwahanaのページ。
ちっとも「soon」じゃなかったページでしたが、このたびリニューアル完成。
どうぞいちどご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/azze/utuwahana.html
とても一人じゃできなかった、ページ作り。
強力なミカタのおかげです。ありがとー!!
また遊びにきてね。イクちゃん。

夕方に。



駅までぶらぶら歩くのが、最近の習慣。なぜだか。
ここ数日で、ぐんと夕風がすずやかになって、空気をめいっぱいすいこむ。
残暑の夕方ふく風は、ふわーっとしていると思う。
ピューピューとか、ヒュルヒュルとかじゃなく、
もっとゆっくりした間隔で、たとえば台風のあとの、海のうねりみたいな。
三時草が咲き始めた。
すごく可憐な花だけど、繁殖力がすごくて、雑草あつかいにされている。
お盆休みが開けた近所の園芸やさんも、秋苗がだいぶ増えて、その中に斑入りの三時草があった。クリーム色の縞模様。肉厚の葉で、多肉っぽい。
花の後の、真っ赤な丸い実もかわいい。たしか前にブログに書いたのでしたね。
切花でもでます。コーラルフラワーってよばれてる。

お酢味。



朝ごはんが桃なら、夜ごはんは谷中しょうが。
よく洗って、醤油と酢につける。
ひとくちかじると、お腹にじんわり。「ごはん食べよう」の気分がわいてくる。
たたききゅうりを、この漬け汁で和える。
焼き鳥にかける。
おそうめんでもよし。
今晩も、谷中しょうがと枝豆ではじまりはじまり。

つめたい果物。



なぜか、とても果物がおいしい。
のどごしがよくて、つめたければ、なお嬉しい。
それを、朝ごはんにヨーグルトといっしょに食べる。
たぶん、暑いから。
それと、夏休みで時間があるから。
たとえば、早朝からあわただしく市場へ出掛けるような日には、果物なんて、思い出しもしない。
まだ目が覚めきらないうちに、活動し始める日は、ドーナツとかワッフルのほうがおいしい気がする。朝ごはんを摂るのも、車の中だし。糖分を体に入れて、ドカン!と血糖値をあげたいかんじ。
果物も甘いけれど、皮をむいて、とかナイフで切って、とか、口に入れるまでに間があって、そのせいか、ちゃんと座って食べたくなる。
例外は、バナナだけ。つるりとむいて、ぱくっ。簡単。立ち食いでもおいしい。
この夏は、桃ばかりたべている。
白桃。ソルダム。太陽プラム。
とろんと熟れた桃。
もうじき、葡萄もおいしくなる。
砂糖をかけて、煮詰める前のブルーベリー。
砂糖がけっていうより、塩がけみたい。うえー。

図鑑を買いました。



樹木の図鑑と、山野草のと。
きちんとしらべることができるものがほしかった。
樹木のは、掲載種が多くて、わかりやすいもの。
木なんてどこにでもあるけれど、いざ名前を、と思うとまったく知らないことがある。
目のさめるような色の実がなっていたり、立ち姿に見惚れてしまうような木に出会ったとき、名前がわかったらうれしいと思う。
最近の主流は、どうやら葉のアップから品種を判断できる図鑑というものらしい。
見やすいし、何よりひきやすい。でも、よく知られた品種ばかりで、もうちょっとつっこんで調べたいのには物足りなくて。
選んだのは、山と渓谷社の「日本の樹木」。
木全体の姿のほかに、判断のきめてになる葉や実の部分アップもかなり充実していて、わかりやすいと思う。
山野草は、名前をしらべることのほかに、どんな環境が好みかも知りたい。
栃の葉書房・別冊趣味の山野草「山草図鑑」。
ポイントは、育て方がのっていたこと。山野草にかんしては、買ってきた苗についてしらべることがほとんどだから、管理方法はかかせない。
どちらの本も、もうひとつの決め手だったのは、写真の色み。
ほとんどのが、色出しめで、わたしにはけばけばしすぎてちょっと苦手。
できるだけ、ふつうで、見出しや文字のすっきりしたもの、なんて言い出すと、正直選択範囲は狭まってしまう。
いくら、図鑑は実用本位といっても、ねえ。
その点、この2冊は合格。
使いやすそうな図鑑がみつかってよかった。よかった。
写真は、このあいだ長野で見かけた木。
さっそく図鑑で確認しました。
ダンコウバイ(たぶん)。
クスノキ科の落葉小高木。秋にはきれいな黄葉がみられます。

本をみつける。



八重洲地下街の古本屋さんで、本2冊。
ほんとは花の図鑑を買いに、八重洲ブックセンターに行ったのだけど、
ついでにふらり立ち寄った。
意識してないときは、たのしい出会いが待っているとつくづく思う。
まっすぐ伸びたチューリップがレトロな表紙。
「花の文化史」春山行夫
表紙もいいけど、中身も面白そう。ペラペラとめくると、精密なボタニカルアートの挿絵。
江戸時代の植物画もある。文章も、内容が広くて興味を惹かれます。
ウメ、スベリヒユ、マロニエ、カンナ…。
文化的背景や利用法、逸話が紹介されている。
いまどきのカラー豊富な本よりも、具体的に花のイメージが描けるのがすごい。
もうひとつは、「山のパンセ」串田孫一。
昭和38年の15刷発行のものだけど、水色の地に青と白で描かれた山と雲がひょうきんな表情で、装丁が気に入って。
扉をあけたところの、サーモンオレンジと白の部分もいい。
品のあるデザイン、というかんじ。
文章も、落ち着いてて、品格がある。
なんか、読むとこころが潤うなあーってかんじです。
どちらも昭和30年代の本だけど、ちっとも古臭くなくて、読みかえしたくなる内容だし、ただながめているだけでもいいくらい装丁も良い。
「山のパンセ」は、新装版がでているけど、旧版のほうが内容とデザインがしっくりきている。
日々花文庫に置く予定なので、興味がある方は次回のレッスンのときにご覧ください。

黄色のクリームのモンブラン。



日々花ときどき、撮影スタジオ。
で、今日はケーキ。
昔ながらの栗部分が黄色いクリームのモンブラン。
Kさん曰く、いまは栗部分が茶色のが主流なのだそう。
そういえば、栗から煮てつくりました、とか和栗の~とか、よく聞く。
で、たいてい、渋皮煮のような枯葉色をしている。
わたしのなかでは、モンブランといえば、カップケーキで上にクリームイエローの栗クリームがぐるぐる渦巻いてて、てっぺんに甘露煮がのっかってるのだった。でも、それはもう古いらしい。
でも、今日はなつかしいモンブランばかり。
どれもおいしいけれど、やっぱり元祖自由が丘モンブラン。
てっぺんのメレンゲが口のなかでしゅわっととけるのが新鮮。
まったりクリームな本体だけじゃなく、違う食感を味わえるのがうれしい。
担当のKさんは、すごくケーキにくわしい。
お話がおもしろくて、ケーキ好きなのがびしびしつたわってくる。
もっとお聞きしたかった。
また、お会いすることがあったら次はチョコレートものについてお話してくださいねー。
ところでモンブランのてっぺんが、メレンゲか生クリームだけが正統なのだと、今さら知ったわたし。
モンブラン=スイスの高い山。つまりてっぺんは万年雪。
正統派モンブランは、真っ白がただしいのですね。
栗の甘露煮がのっかってたら、頂上雪解け!
それはたいへんです。

ササギ、送ります。



と電話のあった翌日、ダンボール2箱の野菜がとどいた。
巨大かぼちゃ2個、トマトたくさん、先端だけ摘み取ったやわらかそうなモロヘイヤ。
「ササギ」と聞こえたものは、どうやらモロッコインゲン。
インゲンを平たくしたような形で、ゆでて胡麻和えにしたり、ラタトゥイユにいれたり。
甘みがあっておいしい。
かぱり。とかぼちゃを割る。
ほっくりしてておいしそう。
じわっと水分が表面にでてる。
こんなに新鮮だから、まずは蒸して、塩をつけて食べてみよう。
山のほうの、東京に比べたらずっと涼しいところからやってきた野菜。
うちの近所の農協では、地元産トマトはもう終わり。
トマトときゅうりがいなくなるのが、残暑の合図のような気がしているから、これは思いがけないうれしい贈りものでした。

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hibihana

ふだん着の花を生けよう。ということで、名づけてヒビハナ。
日常の花とうつわをテーマにした花レッスンを都内で開講中。
日々おきる花とのできごと、うつわのこと、ごはんまわりのことなど、かいています。
日々花・花教室→