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cococi blog

庭の視点。



ロケハン兼打ち合わせにオマケでついていく。
なぜなら、庭のお話だからだ。
著者になる先生の説明をお聞きしながら、庭をみる。
坪庭というには、ちょっと大きい、水と石の庭。
一人でやってきて、ただぐるりとみて廻るのと、
お話を伺いながらみるのとでは、ぜんぜん視点が違ってくる。
日本の庭、というと難しそうな気がするけれど、
そんなことはなくて、石や道、個別にばらしてみると、
身近にあったり、慣れ親しんでいることに気づく。
お昼は薬膳カレー。
すっかり冷え切ったカラダに、効いているかも。薬膳パワー。
あったまります。
風邪バージョンで、ショウガのトッピングもお願いする。
ただのカレーの辛さじゃなくて、体にいいと思える辛さでした。
薬味の、ごま油チリオイルは家でも作ってみたい。
酢大豆こんぶもやろうかな。
帰りみち、昔ながらの佃煮やさんに立ち寄る。
アミがプラスチックのたらいにどっさり。
かんじのいいおばあちゃん二人でお店番してました。
はぜの佃煮と富貴豆ください。
はい。とビニール袋に入れた佃煮をくるくるっと包装紙で包んでくれる。
そういえば、紙で包んでくれるお店がさいきん少ないと思いませんか。
うちはお味噌を味噌やさんで買うのですが、そこでは
桶からしゃもじですくって、量り売りしてくれる。
ビニールの包みにいれて、ゴムでしばったあと、
白い紙でつつんで渡してくれるのです。
この佃煮屋さんもそんな気安さがありました。
やっぱりプラスチックの容器にいれるのより、気持ちよいですよね。
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芽吹き。根出し。

8135.jpg

川沿いの雪柳。日当たりの良いところは、もう芽吹いてます。
くるくると巻いたごくごく小さな葉が順序良くならんで。
あじさいもグイと新芽が。
緑がちらほらするだけで、なんとなく明るくなってみえます。
うちのハボタン、水を替えようと器からだしたら、ひげ根がちょろちょろ。
だいぶ前にブログにも書いた、千日小坊にもちょろちょろ。
すごーい!!
枯れてんだか、生きてるんだかわからないけど、放置したままだったのに。
針ほどの太さの茎。葉っぱなんか、真っ先に枯れてないのに生きている。
いのちの力は偉大です。
あっちもムクムク。こっちもチョロチョロ。
植物の活動が目に見える季節になったんですね。

市場では、こんな根っこ付き球根花も出ていました。
水仙「ティタティータ」。
よく増えて、植えっぱなしでもOK。毎年咲きます。
切り落とさずに、球根ごとみせて生けたい。

レッスンの様子、アップしました。

2月のレッスンその2の模様を、lesson info にアップしました。
http://homepage3.nifty.com/azze/lessoninfo.htm

今回は、枝ものです。桜、もくれん、まんさく…。
木に花咲いてはじまる春です。
いつもより大きめアレンジのレッスンでした。
写真は、水揚げのときに落とした、桜の小枝。
8145.jpg

個人的には、こんなシンプルな花も好きです。

ぽちゃん。



先週ついにやってきた。
花粉症。
ことしは少ないって話はどうなったんだ?!
と思うほど、はじめっからひどい。
混んでるだろうなあと思いつつ、近所の耳鼻科(はじめてのとこ)に行く。
あれ??空いてる。
ものの何分かで呼ばれて、お薬もだしてもらう。この間、わずか15分。
すごいー!あの去年の待ち時間3時間がウソのよう。
それとも、人が来ないお医者さんなのか。
親切でいいかんじのおじいさんの先生だったけど。

今日は雨が降って、空気もしっとり。寒いので、ちょっとラク。
ついでに、ユーカリオイルのお風呂で鼻すっきり。
花梨のジュレをお湯で割って、レモンをひと絞り。
のどの粘膜がうるおうかんじです。
すでに発症の皆さまもどうぞお大事に。
写真は、先日泊まってた友人宅にて。
蛇口からぽとり。水道も寒いのかも。
鼻水とちがって、きれいだなあ。

雪の国へ。



しばらく仕事ででかけてました。
晴れ間もでて、あたたかかった雪の国。
気持ちよかったです。
が、くるぶしまで雪と雪解け水につかって撮影は、やっぱしつめたい…。
いつもおいしいものを食べさせてくれる友人宅。
ぶりしゃぶ鍋、地物のひもの。魚三昧、魚天国。
ですが、冬の食べ物といえばわたしの好きなのは海草の粕汁です。
かじめの粕汁は経験済みだったのですが、
今回「はまな」のお汁を初体験。
わかめの若いのみたいなのです。
それを、お椀にいれて、上から粕汁を注ぐだけ。
あっという間にきれいな緑になります。
ぷんと磯の香りがたって、おいしい。
春先にだけでる海草なんだそう。
買ってきたので、毎日粕汁です。からだがあったまります。

お知らせ。



http://www.akogarelife.net/
で、ちょっとした花の生け方紹介しています。
ぜひご覧ください。
写真は、そのときの撮影でつかった、キク「アナスタシア」。
さいきん市場によく出てる、おおきなおおきな大輪菊。
小さな花をちまちまと買うより、
これ一輪をいけるほうがかっこよくきまります。
おすすめです。

ねこやなぎ。



丸い小皿のようなアルミのパレット。
おととい銀座で立ち寄った画材やさんで購入。
絵の具の色がもっともただしくみえる色のパレット。
だそうで、ねこやなぎ色。というのだそうです。
たしかに、ねこやなぎの芽の色ですね…。
重ねれば、それぞれが下のパレットの蓋にもなる、スタッキングも優秀な道具。混ぜた絵の具も乾きません。
ホラ、こんなふうに反対にしても使えます。
…って、お店の方。
お。これは花も生けられるかも。
この凹み、よさそうではないですか。
さっそく生けてみました。
細い溝に枝がハマるといいかんじです。
花は、アパートの植え込みのつつじ。
ちょっと失敬しちゃいました。

レッスンの模様、アップしました。



まとめて、1月・2月ぶんを公開しました。
http://homepage3.nifty.com/azze/lessoninfo.htm
より、お入りください。
1月は葉牡丹です。
お正月のもの、と思われている方がおおいと思いますが、
これからが葉牡丹の季節。
とくにおすすめの、小さな葉牡丹を使っています。
個人的には、茎が曲がった暴れ葉牡丹(なんだか任侠ものみたいですが)が好みなのですが、今回のレッスンには残念ながら登場せず。
白のまじったグリーンとあわせるのがおすすめです。

2月は、ニットの花器に生けています。
plan.の田島さんが編んでくれた、かわいい鉤針編みのknit vase。
彼女は教室の生徒さんでもあるのです。
今月の日々花教室では、他の作品もならべていますので、
これからレッスンのある人はどうぞおたのしみに。

ふう。

昨日は「欲しかったモノできた」展のオープニングへ。
早めに出て、銀座をぶらぶら。
便箋やら本やら買う。「パーティに行くのに…その荷物はどうするんだ」と言いたげな夫の視線は冷たい。
でもいいんです。せっかくお出かけしたんですから。
あっ。なんかおやつも買いたいなあ。
デパ地下なんてひさしぶりだし。
でも。やめました。すごい人なんですもの。
世の中、もうすぐヴァレンタインだってこと、忘れてました。
パーティは、もうびっくりなほどお客さんいっぱい。
人にのまれてしまいそうでしたが。
久しぶりにお会いする人、お会いしたかった人、いろんな方とお会いできました。もっとゆっくりお話したかったけれど、それはまたの機会ですね。






本も無事できあがって、これでうちの中もちょっと落ち着きそうです。

枝パン。



寒い寒い朝の市場。
「えだぱんーみっくす。じゅう」
えだぱん??
チーズパンでもメロンパンでも、縞パンでも柄パンでもなく、枝パン。
おわかりでしょうか。
もうおわかりですね。
略して、枝パン=枝つきパンジーのことをこう呼ぶのです。
切花のパンジーには、花だけがまっすぐの茎がついているものと、
その下のつぼみや葉っぱがついているもの=花が枝分かれしてついているものと、出てきます。
最近は後者が多い気もしますが、とくべつ丈の長いのを、
枝つきパンジーといったりするようです。
つまり先ほどのせりふは、
「枝つきのパンジーの色ミックス、10本」といっているのでした。
どこの業界にも、略語ってありますよね。
花業界にも、符牒というものがありますが、最近は皆さん標準語です。
そのかわり、でもないでしょうが、花名をちぢめるのはおおい。
ラナンとか、スカビとか。
縮め語は、カタカナにおおいです。
シンビジュウム、デルフィニウムとか。長いの。
頭だけ呼ぶ。
「マリゴー」というのもありました。マリーゴールド。
恥ずかしいことに、10年以上もこの仕事してて、わたしはこういう用語がまったく使いこなせないのです。なんか、テレちゃうんですね。
言おうとすると、アワアワしちゃうので、あいかわらず、フルネームで呼んでます。
いつか市場でさりげなーく、「スカビのピンク、30本」とか言えるようになるのでしょうか。
いまはとりあえず。
おいしいメロンパンが食べたい…。

桜は紅く。



雨のなか、車で多摩川沿いの桜を横目に走る。
…?
木ぜんたいがぼうっと紅くみえる。
幹や根っこにため込んだエネルギーを、枝へ先へと送りはじめる頃、
こんなふうにみえるのだ。
立春というけれど、桜はちゃんと春をおぼえているのですね。
このチカラを爆発させるように、花を咲かせるまであと2ヶ月。
!早い…。

トップページの写真、更新しました。
今日の市場で購入、白のセントレア。
これもちょっぴり赤がかってます。

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hibihana

ふだん着の花を生けよう。ということで、名づけてヒビハナ。
日常の花とうつわをテーマにした花レッスンを都内で開講中。
日々おきる花とのできごと、うつわのこと、ごはんまわりのことなど、かいています。
日々花・花教室→