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cococi blog

できたっ!

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7月の後半からずっととりかかっていた仕事のヤマを越えました。
はじめていただいた、まとまった描く仕事。
難しいながらも楽しい作業でした。
Iさん、Oさん、ありがとうございます。

こんなにまじまじ花をみたのは、初めてかも。

お目にかけられるのは、9月になります。
また、そのときにお知らせいたしますので、ぜひご覧下さい!

また、10月〜の日々花のスケジュール、お待たせしておりますが、
近日お知らせいたします。
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花の日本語

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という本を読んだ。
身近な草木や、花屋さんにあるような花を、和名でとらえた本。
和名で花を呼ぶと、しっとりした感じがします。
しずかに読める本でした。
図鑑で植物のことを調べたとき、
たいていの花に、和名があるのに驚く。
鬱金香(うこんこう)
風信子(ふうしんし)
浅黄水仙(あさぎすいせん)
・・・わかんないのもありますね。

上から
チューリップ。
ヒヤシンス。
フリージア。

だそうです。
水栽培してたふうしんしが咲いたよー
なんていっても、なんのことだか、さっぱり通じない(笑)きっと。
日本語の呼び名もわるくないけれど。

当然だけど、ワープロで入力してても、
ふつうに変換なんか、されない。
うこんこう。なんて、うこん、ですら出てこない。
でもまあ、こういう漢字名は許せる。
許せないのは、学名のときだ。
ら何級ラス
とか、
酢カビ長
とか。
ちょっと笑っちゃう。
あっと。
こんなこといってないで、確定申告やらなくちゃ。
また、笑ってる余裕がなくなってしまう。

写真は、先週の日々花のレッスン、Tさんの花。
うこんこう、生けてます。

ある日の手紙

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ポストを開けると、何やら厚手のメール便。
Hさんからだ。
中身は何かのご案内かと思いきや、文庫が一冊。
おお。
包みそのものが、はがきの体裁をしている。
だから、包みにお手紙がかいてあるのだ。
その名も、本=エハガキ
裏面は、本文の一文が。
ここを読むだけで、中身にそそられます。

おばあちゃんの台所。



うちの祖母は、ごはんをつくることを「だいどこをする」といいます。
現在84歳。数年前まで、現役の「だいどこ担当」だった祖母の煮物はおいしい。
甘辛のしっかり味だけど、それがお酒のつまみにもぴったり。
もちろん白いごはんにも合う。
うちの夫などは、おばあちゃんが飲み屋をひらいたらぜったいはやる。という。
この味、どんな台所から生まれたんだろう。
そんな疑問から、祖母の昔の暮らしぶりを聞いたことが、雑誌「住む。」にて記事になりました。
鍋はふたつだけ。かまどに薪でごはんを炊く。
わずか50年前の暮らしなのに、いまとはぜんぜんかけ離れた生活ぶり。
昔は「だいどこをする」ってたいへんなんですね。
ぜひ、ご覧ください。
「住む。」2007年春号。本日発売です。
写真はおばあちゃんの得意技。いかと里芋の煮物。
煮汁はごはんにかけるのが正解。

百薬。百草。



アザミの根っこはきんぴらか、小さなとこぶしと刻んでかき揚げに。
椿の若芽はさっとゆでて、クルミあえ。干しえびと素揚げにして塩をつけて食べる。
うーん。おいしそうだ。
あざみだの、椿だの、どこでも獲れる世の中じゃなくなったけど、おいしそうな話にはかわりない。
「日本の食べもの 薬効と料理をさぐる」奥村彪生。
神保町の古書店で買った。
キキョウ。ウメ。タンポポ。ツクシ。ツユクサ。
タコ。カツオ。ニンニク。マタタビ。
食べられると知っているものから、知らないもの、または意外な利用法。
食べ方、地方ごとの風習や小話がさらりとまとまっている。
土井勝氏に師事したという著者の、料理の記述はやっぱり食欲をかきたてる。
それにしても、ひなびたものを食べてきたんだなあ。日本人。

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hibihana

ふだん着の花を生けよう。ということで、名づけてヒビハナ。
日常の花とうつわをテーマにした花レッスンを都内で開講中。
日々おきる花とのできごと、うつわのこと、ごはんまわりのことなど、かいています。
日々花・花教室→